"教えたい" 人のための「数学講座」

「数学を教えられるようになりたい、楽しさを伝えたい」そう思うあなたのために、教え方や勉強法・やる気の出し方など、ノウハウのすべてを紹介!20年教壇に立ってきた視点、および社会で生きた数字を扱うからこそ視点から、生涯学習にも役立つ話題が満載です。教え方の研究、勉強法の修得、中高生の自主学習用にご活用ください!

MENU

コラム-教授法

生徒のやる気を引き出す 数学の課題の出し方(長期休業編3)

ぼちぼち夏休みの長期課題の作成が頭をよぎる先生方……生徒のみなさんも戦々恐々ですよね。 当然、必要があって出されるものが、課題でありますし、やるからには、生徒にとって効果的に学力が身につくものが求められます。 生徒からすると、いやいややる勉強…

客観的に見た 自分の授業のお味はいかが?

自分の授業を、録音や録画してみたことはありますか?もしくは、客観的に自分の授業を批評できますか? 自分の声や姿を、客観的にみることには抵抗を感じる人も多いかと思います。 しかし、それでは自分の授業力は成長しません。自分の授業を、一番分かって…

自分の知識の「3割程度」で 満足な授業ができるようになるために

今回は、前回に引き続き、教員が持っておくべき知識についてです。 教員は授業の内容について知っている知識の3割程度を披露すれば、授業が成り立つようにしておくこと。 それだけ幅広い知識を用意しておく必要があることをお伝えしました。 今回は、その具…

授業で必要な教員の知識はどのくらい?

一般の方から、「教員は書いてあることをしゃべればいいだけだから楽だよね」と言われたことがあります。 教員をされている人は、「そんなわけあるか!」とツッコミを入れることでしょう。 実際にそんな教員がいたら、辞めてほしいと思ってしまいます。 ちょ…

教員は道化役者たれ アイテムから数学の世界へ引き込む品々

教員は道化役者であることが必要と考え、声色や精神論でお話をしてきた亀きちですが、道具からの部分でも、変えることができます。 今回は、ちょっとした工夫で生徒を引きつけることができる道化役者アイテムについて、具体的なお話をしていきます。

教員は道化役者たれ しゃべりに抑揚をつけた実践例

「教員は道化役者(おどけることのできる人)たれ」と題して、前回はお話をしてきました。 道化役者になることはできていますか? 生徒の前でおどけることのできる、心に余裕のある教員になっていますか? 今回はその続きとして、そのバックグラウンドとして…

教師は道化役者たれ 授業の中で使える手法の紹介

授業中は役者であり、道化師。その日その時の心の反応を見極める。 当時若手教師だった私は、この文章を読んで、大変心を動かされました。 教員って、おどけてもいいんだ…… 中高の6年間は、心も身体も大きな変化が訪れます。 それを真正面から受け止めるこ…

亀きちの授業の神髄 「楽しい授業」ガイダンス編

教員のみなさん、教えるみなさんは、 自分の長所は何か、一言で他人に伝えることはできますか? 私が教員をしていた頃の授業の長所は、「誰とでも楽しく授業ができる」 この言葉は大学生の頃に、塾講師のアルバイトをしていた時、専任の先生から言われた言葉…

冬休み課題未提出 取り扱い大作戦

この時期、先生方の中で困るのが、宿題未提出をどこまで追い掛けるかということです。 限りなく追いかけてもキリがないし、かと言って緩めてしまうと、サボりグセがついてしまうし… そんな先生方の手助けになればと思い、亀きちが実践していたこと、そして今…

センター試験に向けて モチベーションコントロール法

いよいよ今週末となったセンター試験。 毎年ひしひしと感じることですが、試験にかける思いとその努力には、本当に頭が下がります。 その力を如何なく発揮できるよう、数学を知るもの、元教員、そして現在会社員の立場から、思うことを述べたく思います。 教…

年始の生徒からやる気を引き出す 亀きち流手法

新学期が始まって1週間。 ぼちぼち疲れの出始める生徒も、出てくる頃かと思います。 そんな生徒に対して、どのように接していますか? 前向きになれる、がんばろうと思ってもらえるようなことを、数学の観点からまとめてみました。 かつて、私が実践してい…

数学 「難問を解く爽快感」のために教員ができること

先日Twitterにてご意見をいただいた 「数学で嬉しく感じるのはどんなとき」 やっぱり数学には「難しい」印象があるのでしょうか。 難しい問題を解けたときに一番嬉しく感じるという人が圧倒的という結果でした。 ということは、教える立場から考えると、難し…

生徒への「宿題0」は、教員への「究極の宿題」

これまで4回にわたって、亀きちが取り組んできた、生徒への課題の出し方と、その効果についてまとめました。 しかし、亀きちが考える生徒の宿題、究極の姿は真逆です。「宿題がない」授業です。 宿題を課すことについてのゴール地点は、卒業でも大学受験で…

さらに生徒のやる気を引き出す 数学の課題の出し方(長期休業編2)

昨日配信した記事、大変多くの方にご覧いただきありがとうございます。 今回も、亀きちが長期休業中に課す課題について。 ② さらに意欲のある生徒は、どんどん高いレベルに取り組んでくれる ③ 生徒のアウトプットを意識した課題を用意する こちらについて、…

生徒のやる気を引き出す 数学の課題の出し方(長期休業編1)

長期休業中にどのような課題を出すと生徒が効果的にやる気を持って取り組むことができるのか、亀きちの実践例も紹介しながら、考察していくことにします。 教員にとっては、一番目が離れてしまう機会であり、生徒の学習の動きが、見えない期間となります。 …

数学の効果的な課題の出し方(週末編 基礎+応用+心のケア)

教員や保護者の皆さんは、生徒にはどのような週末の過ごし方をイメージさせていますか。 週末の土日は後れを取り戻し、さらにちょっと応用問題を解いて、レベルアップできるチャンス。 しかし、課題を出して満足するだけでいいのでしょうか。 今回は、土日の…

数学の効果的な課題の出し方・取り組み方(日々編)

教員によって、かなり個性が出る課題の出し方。 今回は亀きちの手の内、披露です。 亀きちが実践していた、日々の課題の出し方とその効果について記載します。 「この通りすれば、必ず成績は向上します。 柱は、・教科書の練習問題の残り ・日々のドリル ・…

学期内での授業の波 イベントを利用したやる気アップ術

教員をやっていて、学期内(イベント前後)でのやる気の維持というものには、大変苦労した記憶があります。 その苦労を綴りながら、どのようにしてやる気を維持・向上させていったのか、そのあたりを深く掘り下げてみたく思います。

1週間の授業 モチベーションの波をつかんで操ろう!

1週間で、月曜から金曜まで同じ状態・集中力で、授業ができる、また授業が受けられる…… 残念ながら、そんなことはありませんよね。 今回は、1週間でのモチベーションをうまく保ちつつ、やる気を引き出す方法を、探ってみることにしましょう。

数学教員が実践 定期試験前後の「やる気コントロール法」 

生徒がやる気をもって学習を進めていくために、監督者の役割である教員や、保護者がしておくことって何でしょう? 今回は、定期考査前後についてです。 私は、定期考査前後には「アウトプット」を意識して、やる気を出すことを心がけていました。 その手法を…

数学を教える 授業での前向きな声掛け5手法

生徒がやる気に、前向きになる声掛けとはなにか。 そのために、やっておくべきこととは。 今回は、授業での声掛けについて、心がけや手法を記載していきます。 生徒心理を思い浮かべながら、ご覧いただければ幸いです。

自主性の育成法、教育者が持つ裏の考え(オシム元監督の指導法より)

みなさんが勉強するときや、教えるときに、自分なりのポリシーや、哲学はありますか?また、それを貫き通すことはできますか? 私の大好きな監督の一人に、イビチャ・オシムさん(サッカー)がいます。 今回は、彼の考えや哲学を引用しながら、それを、授業…

数学を教える 論理と心理の達人に(野村克也さんの指導法より)

ノムさんが学校の先生になったら、どんな先生になるんでしょうか? 自らの卓越した理論と、相手心理をきちんと読んでパターン化することにより名将となった人がいます。 今回紹介する野村克也さん(プロ野球)。 野村克也さんの考え方を、 授業や教育に落と…

スクラップ&ビルド+配慮を数学に (原辰徳さんの指導法より)

数学を教えるためにも、これまでのことを考えて、これから先のことを考えていく、そして、今をプロデュースする、そのような監督業が必要です。 そこで、数回にわたって、この数学の授業における監督としてできる仕事を 様々な角度からみていくことにしまし…

Twitterと数学 コラボ授業 もしもこんな授業があったら…

今回はいつもとがらっと色を変えて、 ちょっとゆる~い企画を。 (でも本気!(笑)) 私、亀きちは日頃Twitterをしています。 ここ最近では、毎日のようにフォロワーの方も増えており、何より、みなさんの熱意や暖かいお言葉に、癒され元気をいただいておりま…

数学授業力UPの秘訣 聞き上手になろう(完結編)

名脇役編の中で、「聞き上手」について取り上げる3回目今回が完結編となります。 前編・中編の内容を受けて、実際に授業でどのように取り入れたらいいのか、その具体的な方法を、まとめていきたく思います。 生徒をうまく授業に乗せて、「名脇役」→「名授業…

数学授業力UPの秘訣 聞き上手になろう(中編)

聞き上手を高めるためにはどうすればいいのか、また、生徒から相談される教員像、教員の表情や教室の雰囲気づくりについて、コツを記載していきます。 今回は、私の実践を多数書いています。 お付き合いいただければ幸いです。

数学授業力UPの秘訣 聞き上手になろう(前編)

みなさんは、自分自身のことを聞き上手だと思っていますか? 人の話を最後まできちんと聞いて、飲み込んだ上で、発言や助言ができていますか。 授業における教員が、名脇役になるためは、この「聞き上手」であることが、必須条件だと考えています。 私の授業…

生徒を引き立たせる「数学授業の板書」の極意

授業での真の主役である「生徒」。 その時には、生徒を引き立たせる名脇役となる教師。 今回は生徒を引き立たせるときの中で、板書の利用を中心としながら、基本的な立ち位置や、コツなどを記していきます。 また、私が生徒を引きつけるために真っ先に買った…

数学授業力向上 「生徒の能力UP」は「褒める」ことにあり

前回の記事でもお話ししましたが、 授業の真の主役は「生徒」です。 その生徒の活動を引き立たせ、能力を十分に発揮できるような舞台を用意し、授業を進行していく、これが教える側の役割ではないかと思います。 今回は、生徒の活動を引き立たせるために、教…