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ドラゴン桜 教育活用法 6話 勉強する子としない子の差って何?

 ↓ あとでじっくり読むときに便利

今回も勉強法や受験に対する心構えや取り組み方
盛りだくさんだったドラゴン桜

 

物語自体も東大専科の7人が全員集合し、
本格的な内容に関する授業もありました。

 

特別講師、
大宰府治先生(安田顕)も来られました。

 

内容があまりにも膨大でしたので、
数回に分けて、勉強のコツやテクニック
日頃の生活の秘訣をお伝えしていこうと思います。

 

今回は、
学力が上がる人と上がらない人の差について、
亀きち流のアレンジも加えながら
お話していきたく思います。

 

社会人になってからも使えるノウハウです。
ぜひお役立てくださいね。

 

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ドラマの内容より

 

東大専科は2泊3日の合宿を行いました。
その日の初日はなんと「自由」

 

暇を持て余している
オリジナルのメンバー4人に対して、
新規参入の3人は、
それぞれ自分が思う勉強を始めます。

 

さて、その差はどこから来るのでしょうか。

 

差が生まれるポイントは、次の3つです

1 自分のやるべきこと、したいことを持っている
2 どんな場所でもスイッチオンできる
3 勉強と遊びの区別がない


さて、1つずつ紐解いてみましょうか

 

 

その1 やるべきこと、したいことを持っている


最終的なゴールを設定することは
誰でもぼんやりとは描くことができると思います。

 

東大に入る
資格を取得する
定期考査でいい点を取る……

 

しかし、そのために何をすればいいのか
やるべきことを与えられないとできない
という人も多いのです。

 

言われたことはできるけど、
やるべきことを自分で創り出すことができない。

 

大まかな勉強の流れは
学校や塾、予備校の先生が作ってくれるとは思いますが、
本当の意味での勉強のスタートは、
自分がしたい、やらなきゃという
内から出てくる感情がとても大切になってきます。

 

自分はこの人には負けたくないから、数学やる!
前回英語の読解でつまづいたから、ようやくの問題を解く!

 

など、自分のできることや、したいことについて
まとめておくことをおすすめします。

 

まとめを作っておく際のコツを1つ

 

やるべきことを所要時間に応じて
3種類に分けてみましょう


① 5分 英単語などの暗記物
② 15分 問題を解く・オンライン講座・tweet発信
③ 60分 図やブログで知識をさらす

 

【方法】
自分がやるべきこと、したいことを思いつくままリストアップ

3種類の5分・15分・60分という箱を用意

その中に格納し、リスト作成⇒優先順位を作成

 

この辺りの管理については、
スマホのタスク管理(やること管理)でも十分できそうですよね

 

3つの箱を用意してその中にやることを放り込む
その中で優先順位をつけて
どんどん無意識にこなしていく。

 

何をするのかで、その都度迷ったり悩んだりするのは、
時間がもったいないし、思考の無駄遣いです。

 

ぜひ、瞬発的に取り組めるように
あらかじめ作っておきましょう。

 

 

その2 どんな場所でもスイッチオンできる


いつでもどこでも勉強がスタートできる
この姿勢を身に着けておくことはとても大事です。

 

ちょっとした場所で
ちょっとした時間に、
すぐに始められる用意

 

そのためには、
ブレインストーミングなどで
自分の考えや意見を、毎回1分で書き出す練習をしたり、
一気に集中できる、
自分の中のルーティーンを作ったりしてみてはいかがでしょうか。

 

好きな番組やゲームには、
知らず知らずのうちに集中し、熱中しちゃいますよね。
その感覚を勉強にスライドさせて
活用できるよう、考えてみるのです。

 

活用できるポイントとしては
この3つが挙げられます。

 

・惹きつける楽しさ
・間髪を入れないプレッシャー
・続きが気になる要素

 

数学で例えるなら
・惹きつける楽しさ
 ⇒楽しさや爽快感、できるかもという意識
・間髪を入れないプレッシャー
 ⇒時間制限をかけて、
  できるだけ追い込んだ状態で一気に解き始める
・続きが気になる要素
 ⇒勉強の時に、あえて途中でやめて休憩をとる
 ⇒続きを始めるときに、すぐに再開できる

 

また、ライバルとの競争心も
集中力スイッチをオンにできる重要な要素です。

 

ぜひ、仲間とともに
一気に集中できる環境を作ってみましょう。

 

 

その3 勉強と遊びの区別がない


勉強と聞くと、
頭を抱える人もいますが、
広い意味で見ると、
やることなすことすべてが勉強。

 

料理も、ゲームも、自転車も……

 

すべてが人生の何かの役に立っています。

 

それを「勉強」というカテゴリーに
無理やり当てはめようとするから、
勉強に対して
嫌悪感やしんどいという気持ちが生まれるのです。

 

勉強と遊びの区別をなくしてしまう

 

そうすることにより、
勉強そのものが遊び感覚にぐっと近づくことになります。

 

ドラマの中での
早瀬(南沙良)が小杉(志田彩良)のやり取り。

 

早瀬「小杉さん、こんな時間まで勉強?」
小杉「勉強なのかな?好きだから読んでるだけなんだけど」

 

もうすでに、
教科書を読むことが趣味であり、
自分の中では楽しみの一つとなっている証拠です。

 

勉強と遊びの境界をなくすための手法は、
前回の記事の中にもたくさん紹介しています。

 

前回の記事はこちら。
過去の別記事と合わせてご覧ください。

 

生涯学習をしていく上で、
知っているようで知らない、
でも、知っておくと生涯にわたり役に立つ
そんな情報を記載しています。

 



 

最後に 取り組みのスタートはハードルの低さ

 

勉強する子としない子
その差は、勉強に対するハードルの低さ

 

日々の生活でルーティンとしていること
その中に自然と
「勉強」というものが組み込まれている。

 

いつでもどこでも前向きな気持ちで始められる。

 

その意識が自然と
植えついているかどうかです。

 

勉強が苦痛と思う人は多い。
しかし、
分かるとおもしろいなと
感じることが分かっている人も多いと思います。

 

じゃあ、どうすればいいか。

 

まずは1分でもいい。
最初の最初は5秒でもいい。

 

1歩を歩み始めることです。

 

スマホでもゲームでも、
最初楽しいと感じたら、
すいすい進んでいくように、
勉強も最初が楽しいと感じれば、進んでいくんです。

 

続かない原因は、
難易度の上昇に対して、
モチベーションがついていかなくからなんです。

 

その難易度の上昇を
ちょっとでも緩和させる方法があります。

 

特効薬は「読解力」

 

次回、読解力を向上させる仕組みとその方法について、
掘り下げて考えていきたく思います。

 

 

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