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こうしてやり遂げる!社会人(時間がない人)の勉強法(完結編)

 ↓ あとでじっくり読むときに便利

前回、社会人(時間がない人)になってからの勉強法と題して、
私、亀きちが自ら検定試験を受験した体験に基づき、
その勉強法を紹介しました。

 

前回記事はこちら

math-kame.hatenablog.com

 

そこで紹介した勉強法は
全てが正しいという訳ではなく、
反省点もあります。

 

私なりに反省点を振り返りながら、
社会人の勉強とはこうあるべき
と、いうものの提案をしていきたく思います。

 

社会人の勉強とは
・短い時間や隙間時間でもできるもの
・100点満点を目指すのではなく
 ある一定の目標を達成するための勉強法
・自ら取り組んで、
 やる気を自分の中から湧き出させるもの

を目指しています。

 

ということは、
基礎からある一定の水準まで学習レベルを引き上げたい!

そう思っている学生のみなさんにとっても
大いに有用な方法ではないかと思います。

 

身につけていきたいと思っている方は、
ぜひ読み進めてください。

 

それでは、
亀きちが検定試験に向けて行った
勉強法を改めて紹介します。

 

 

 

この勉強法の欠点、分かりますか?

 

亀きちの行った勉強法

 

【検定試験の概要】
・検定試験の合格得点率は65%
・準備期間は45日(推奨学習期間は90日)
・目標得点率を合格ライン+10%=75%に設定

 

そのための勉強法となります。

 

【試験範囲:テキスト4冊(約800ページ)】
1回目 試験範囲を目で追う読み方
 (所要時間:約2時間)

2回目 精読(蛍光ペンでラインを引きながら) 
 (所要時間:約24時間)

3回目 2回目でラインを引いたところのみ読む
 (所要時間:約12時間)

4回目 全体をパラパラと読んでいく 
 (所要時間:約2時間)

5回目 全体で分かっていない部分を中心に精読
 (所要時間:約20時間)

6回目 全体パラパラ読み
 (所要時間:約2時間)

 

今回、1度は不合格となってしまった私。。。

 

この勉強法の欠点がどこにあるのか、
お気づきになりますか?

 

大きな欠点、それは
インプットの勉強ばかりで
アウトプットの勉強がない

ということです。

 

インプットを大量にするという勉強はとても大切です。

しかし、アウトプットをする機会が
45日後の試験のみというのは、あまりにも無理があります。
たとえ、過去の問題が一切掲載されていなくても……

 

勉強をしていると、
途中から、頭に入っているのかどうかすら
分からなくなってくるんですよね。。。

 

 

亀きち 勉強法改善提案

 

ですので、以下のように改良すべきだったと思っています。


① 3回目の勉強について
 2回目でラインを引いたところを中心にまとめノートを作る
 もしくは、テキストの余白にまとめを作っていく

 

② 4回目の勉強について
 テキストのパラパラ読み+ノートのパラパラ読み

 

③ 5回目の勉強について
 全体のわかっていない部分をノートに追記
 もしくは、テキストに書き込む

 

④ 6回目以降の勉強について
 テキスト+ノートのパラパラ読み

 

3回目と5回目の勉強に
アウトプットの要素を入れるのがポイントです。

 

そうすることにより、
インプットとアウトプットのバランスが取れます。

 

45日の学習期間では収まりきらなくなるかもしれませんが、
今回の私の体験ですと、
+8時間ほどで、①のノートへのまとめはできると見込んでいます。
(テキスト1冊につき+2時間)

 

心に余裕を持って、
アウトプットを心がけなくては!
そういう反省点を持った今回の試験でした


では、社会人の勉強法をまとめてみます。

 

1回目 試験範囲をざっと目で追って概要を掴む

2回目 蛍光ペンでラインを引きながら重要事項のあぶり出し

3回目 2回目でラインを引いたところを中心にノートやテキストにまとめる


4回目 全体やノートをパラパラと読んでいく


5回目 全体で分かっていない部分を中心にノートの追記やまとめ


6回目 全体やノートのパラパラ読み

 

これでインプットとアウトプットのバランスが取れましたね。

 

 

さらに効率を高めるために……

 

今回の勉強法にプラスして、
さらにアウトプットや、やる気を意識したい人には
次のような便利な取り組みがあります。

 

 

アプリの活用

スタディープラス

 ↓ ios

 ↓ android版 


今回、私は各テキストの学習範囲と時間を計測していました。
これはモチベーションの維持にとても役立ちました。

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スタディープラスでの時間管理

 

 

Twitter

 

アカウントを持っている人はぜひお勧めします。
自分の進捗や、その時の感情を記録として残して、
あえて発信するのです。

 

もし、自分の学習内容をツイートするのであれば、朝をお勧めします。
自分の知識のアウトプットにちょうどいいですから。
記憶の確認にもなりますし。

 

もし、反応があればとてもラッキーと捉えます。
反応があることを期待しては、逆効果となります。

 

 

ライブ配信

 

最近、実は一部の人が活用している学習方法
自分の勉強している姿を、ライブ配信するのです。

 

誰かに見られているかも、と思うことにより、
集中力の維持につながります。


最近の勉強のモチベーションを高めるためには、
SNSの活用が有効と言われています。

 

スマホを手の届くところに置いての勉強は、
逆効果となるので要注意ですが、

勉強の前後などに、進捗を把握したり発信することで、
新たな交流が生まれたり、
その中から新しいヒントが得られたり、
メリットもあります。

 

 

社会人(時間がない人)の勉強法のまとめ

 

それでは、
社会人になってからでも使える勉強法
(時間のない人のために一定水準まで引き上げる勉強法)
を、まとめておきます。

 

【基本】
試験範囲のテキストを繰り返し勉強すること

 

【勉強法】
1回目 試験範囲をざっと目で追って概要を掴む
2回目 蛍光ペンでラインを引きながら重要事項のあぶり出し
3回目 2回目でラインを引いたところを中心にノートやテキストにまとめる
4回目 全体やノートをパラパラと読んでいく
5回目 全体で分かっていない部分を中心にノートの追記やまとめ
6回目 全体やノートのパラパラ読み

 

【やる気の持続法】
1 アプリの活用
(学習時間の内容や、時間の記録)
2 Twitterの利用
(学習の気持ちや、学習内容の発信)
3 動画配信
(自らの学習の姿を配信して集中力UP)


勉強をするというのは、
一生失わない自分の財産となります。
何事にも好奇心を持って、楽しく取り組んでみましょう。

 

楽しく取り組むことができれば、
きっと身に付くスピードも上がりますし、
周囲の人にも教えたくなりますよ。

 

人は知的好奇心の塊ですから。

 

 

 

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