定期考査の1週間前。
本気で教えてほしいと中2の子ども言われ、
そこから本気で
45分×4回の試験対策をした私。
結果の点数自体は、
決して高いものではありませんでしたが、
子どもの答案から、
途中式のかき方や、計算の粘りなど
努力の成果が垣間見えるものでした。
点数は66点だったのですが、
次にはもっとジャンプアップするのではという
予感を残した結果となりました。
(おそらく一切教えていなかったら50点前後だと推察)
そして、試験後に始まった
学校の授業の先取り授業。
いわば、本格的「パパ塾」
これぞ、
私がずっとやりたかったことでした。
私から、子どもを引っ張ることなく、
子どもが教えてもらうことを望み、
自分のために勉強をしていく。
小学生の頃から、
「教えてほしかったら言っておいでね」
と声をかけていたのですが、
ようやくスタートラインに立ったのです。
今回は、
「パパ塾」が行う、
学校の授業先取りでの授業の進め方について、
いくつか項目を設けて
紹介していきます。
ご家庭で数学を子どもに教えてみたい
学校での授業を、成果的に身に着ける準備をしたい
そのように思っていらっしゃる方、必見です。
それでは、亀きちの「パパ塾」
手の内公開!
- その1 予習は教科書見開き2ページ
- その2 説明は短くコンパクト
- 子どもにワクワクを
- 「まとめ」は右脳にインパクトを
- その3 できるだけ子どもに説明をしてもらう