わが子と格闘した定期考査。
点数だけで言うと、
必ずしも満足いくものではありませんでした。
しかし、
問題の解き方を残したり、解答を説明する力が向上したりと、
著しい成長が見え、
子ども本人も、成長を実感していました。
前回までのお話はこちらから
パパ塾 わが子に数学を教える日 ~家庭内での環境はこうやって作る~
本人に今後のことを聞き、
「中学・高校卒業まで数学を見てほしい!」
という子どもの声に応えることに。
パパ塾は第2幕
(ここからが本当のやりたかったことなんですけどww)
が幕開けすることになりました。
一体どのように進めるのか、
気持ちを維持させるのか、
具体的な単元ごとの内容は「亀授ノート」で披露していきますが、
ここでは、
「パパ塾」での掟や進めるための方法、
心の掴み方に重点を置いて、
お話を進めて行きたく思います。
家庭で勉強を教えたいと思われる保護者の方、
家庭で勉強を教えてもらいたいと思うお子さんへ、
今のやる気をさらに持続、発展させるための
枠組みを説明していきます!
- パパ塾 運営の基本事項
- パパ塾の時間帯
- パパがすること
- パパ塾 掟1 予習必須
- 補足 予習のコツ
- パパ塾 掟2 説明を遮らない
- パパ塾 掟3 毎日ドリルを課す
- パパ塾 掟4 「家庭教師」ではなく「授業」
- パパ塾 掟5 最後は褒めて終わる