"教えたい" 人のための「数学講座」

「数学を教えたい!楽しさを伝えたい!」そう思うあなたに、教え方や勉強法・やる気創出法など、動画と記事でノウハウのすべてを紹介!塾講師、学校教員、会社員と多角的な視点、生きた数字を扱う視点から、生涯学習にも役立つ話題が満載です。教え方の研究、勉強法の修得、中高生の自主学習用にご活用ください!

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100記事達成記念 「おし数」記事PVランキング TOP10

 ↓ あとでじっくり読むときに便利

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回の記事で
通算100本目となりました。

 

半年前に開設し、
昨日までで通算20000PVを達成!

 

パチパチ!(自分で拍手(笑))

 

いつもご覧になっているみなさま
途中からご覧いただくようになったみなさま、
みなさまからの支えにより、このブログは運営されています。

 

今回は、過去の記事のPV数をランキング形式で紹介し、
みなさんが、どのような記事に興味を持って読まれているのか、
紹介していきたく思います。

 

最後には、今回の企画で私が思ったこと、
そして、今後との展開につきましてもお話ししたく思います。

 

それでは、まずは10位~7位までの発表です!

 

 

10位~7位 特定の分野がランクイン

 

10位

9位

8位7位

10位~7位はすべて
高校の数学Ⅰ 2次関数の分野からです。
高校数学初の難関、
ここを超えられるかどうかが、
高校数学を理解できる分水嶺ともいわれています。

 

(ちなみに、物理なら「力学」の分野ですね)

 

関数の意味
平行移動
標準形への変形
最大値最小値の求め方
いずれも、今後の数学にもよく出てくる項目となります。

 

ここできちんと把握しておくと、
これからの高校数学が、かなり楽に理解できるようになりますよ。
ハードルが高い部分もありますが、コツコツがんばりましょう。

 

過去記事に分かりやすく解説してありますからね。
参考にしてみてください。

 

教える側からしても、
この分野は力量が試されるところです。
「見せる授業」と「魅せる授業」、
両輪を持ってがんばってください。

 

これらの記事を参考にしていただければ幸いです。

 

 

6位~4位 バラエティに富んだ記事がランクイン

 

6位

6位は、教える人のための台本作りの基本の記事です。

 

台本をうまく書くには、
まずは一言一句書き出すところからです。

 

書いていく中で、少しでも無駄を省いて、
スムーズな授業ができるよう心がけてみてくださいね。

 

発売中の「教えたい人のための数学講座」第1巻
にも詳しく記載しています。
こちらもご参考いただけると幸いです。

 

 

5位


5位は、数Ⅰの2次関数の単元概要です。
単元の内容を、ざっくりと知りたい高校生のみなさんや、
授業概要を説明したい、先生方からのアクセスが多かったようです。

 

単元に入る前には、全体的な内容を把握しておくことはとても大切です。
イメージができていると、少しでも抵抗低く授業に臨めますからね。
この取り組みは今後も続けていきたく思います。

 

4位

4位は、授業のしゃべりについてです。
話すということを気にされている先生方も多いようです。

 

この記事の中では、ボイスレコーダーや落語、ジャパネットなど、
しゃべりに特化した記事を、ざっくりと書いています。

 

さらにかみ砕いて、より実践しやすくしている内容が、
現在発売中の
「教える人のための数学講座」第2巻になります。
よろしければ、こちらもチェックしてみてください。

教えたい人のための数学講座 第二巻: 授業とは 気持ちを高める話術編

 

 

3位~2位 「中3の壁」の記事に注目

 

3位

3位は、中3の因数分解の記事です。
因数分解は中3の最初に登場する、大きな壁。

 

「分解」という名がつきながらも、
実際には組み立てるパズルのような問題。
やり方作り方を知っておく必要があります。

 

さらに奥が深いので、
高校に入っても続いていくという分野です。

 

この記事では、応用的な内容を取り上げていますので、
この内容が理解できれば、
高校入試レベルですとまず問題はないでしょう。

 

また、中高一貫校に携わる方にも、
ぜひご覧になっていただきたい記事です。
中高一貫は、中3と高1の学習のダブりをなくしていることが、
教育課程の最大の特徴です
因数分解はその最たるもの。

 

ぜひ、マスターするよう頑張ってみてください。

 

2位

2位は、先ほども出てきましたが、
「教えたい人のための数学講座」第2巻
発売開始の記事です。

 

亀きちがこれまで20年以上、
塾や学校教員で小2~高3
進学校や、定時制の学校、
現在は、会社員として、社員教育を傍らで見ながら、
授業や人に教える際において、「話すこと」に特化した本を作成しました。

 

内容自体、私の体験談も踏まえて書いている
授業での「話術」の集大です。

気になる方は、ぜひご購読いただき、
ご意見やご感想を、お聞かせいただければ幸いです。

 

 

1位 最近投稿した「話題の記事」!

 

1位は先日配信しました「あみだくじ」の授業です


狙ったところに落とすあみだくじの作り方。
難しそうに見えますが、
小学生から大人まで幅広く楽しめるものです。

 

記事の内容は、
実際に学校での特別授業として行ったものを、
ほぼそのまま再現してあります。

 

ぜひご覧ください。
読んでいて、楽しくなってきますよ。

こちらは、はてなブックマークの人気新着記事に取り上げていただき、
爆発的なアクセス数となりました。

 

ブックマークしていただいた方には、本当に感謝です。
ブックマークしていただけると、後で記事を読み返すこともできますし、
気になった部分だけをまとめてみるという機能もあります。

 

はてなブックマーク、なかなかの優れものです。
ご利用いただき、
気になる記事があれば、
どんどんブックマークしていただければ幸いです。

私としましても、大変励みになります。

 

 

まとめ 今後とこれから

 

さて、TOP10を振り返ってみました。


開設して半年でこれほど大きなコンテンツになることができ、
出版も2冊できたのは、
こうやってご覧になってくださっている、みなさんのおかげです。
本当に、本当にありがとうございます。

 

今後も、
自分の持っている知識をできるだけ分かりやすく、
記事の中に落とし込んでいきたく思います。

 

また、今後ですが、
ランキングを見ていると、
実際の学年での授業内容に関するアクセスが多いように感じました。

 

最近では、私自身の授業スタンスをずっと記載していたのですが、
ちょうど、その内容もひと段落するところです。

 

今後、少しずつ、
それぞれの単元のポイントとなる教え方
こちらの方にスイッチしていきたく思います。

 

もし、取り上げてほしい内容や単元などのご希望があれば、
コメントや問い合わせからどんどんお願いします。

 

なるべく先着順でご希望に添えるよう、鋭意努力してまいります。
みなさんと一緒に、このコンテンツを大きく育てていきたく思います。

 

今後とも、末永くよろしくお願いいたします。

 

数学好きな方が、これからもどんどん増えますように……

 

升野亀きち

 

 

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