"教えたい" 人のための「数学講座」

「数学を教えたい!楽しさを伝えたい!」そう思うあなたに、教え方や勉強法・やる気創出法など、動画と記事でノウハウのすべてを紹介!塾講師、学校教員、会社員と多角的な視点、生きた数字を扱う視点から、生涯学習にも役立つ話題が満載です。教え方の研究、勉強法の修得、中高生の自主学習用にご活用ください!

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【御礼】 & 双方向提案 & 最新刊執筆開始

ここ最近、
当ブログに足を運んでくださる方が急増しています。
1週間前と比較して2倍
4週間前と比較すると4倍!

 

本当にありがとうございます。
心から感謝、感謝です!

 

当ブログは、
・数学の授業法とその提案
・各種勉強法の紹介
・心をケアする言葉

 

最近では、
特に「心のケア」の記事にも力を入れていて、

勉強のやる気がでない
生活上元気がない
進路などで困っている

 

そんな生徒さんや、
そういったお子さんをお持ちの保護者の方
指導されている先生方に
参考にしていただきたくべく亀きちの想いを綴っています。

 

この3本柱で今後もお役に立てる
ブログの発信をしていきます。

 

そして、読者のみなさんと
双方向の関係を築きたい!

 

ここから、そのためのアイデア紹介です。

  • お問い合わせページの紹介
  • 「教えたい人のための数学講座」最新刊執筆開始!
  • 最後に

 

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勉強で「考える習慣がつく」言葉

日々の勉強や業務で
「思考を巡らせて、じっくり考える」
ことができている人は、
どれくらいいらっしゃるでしょうか。

 

忙しい現代人。

 

考えるためには、
じっくりと取り組む時間や場所など
環境が必要となります。

 

さらに、生徒の中には
人にすぐに答えを聞いて完結しようとしたり、
考えることを含めて取り組むこと自体を
放棄しようとする人もいます。

 

すぐに答えを求める
これは、教員や親にも責任があるのかもしれません。

 

考えて答えを出そうとする前に答えを言ったり、
もっと考えたいときに、次の問題に入ったり、
子どもが考える機会を奪ってはいませんか?

 

・考えるクセをつけられる人間になってほしい
・日頃から考えるクセをつけたい

 

そう思っている人に、
考えることが楽しくなるような、
考えることの本質をついた言葉があります。

 

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テスト後の生徒の声 ~これからテストを受けるあなたへ~

私が教員時代に取り組んでいたこととして、
「数学通信」の作成があります。

 

主にテスト後に、生徒の振り返りや感想、
私への評価をまとめて通信の形にし、
生徒に配布をしていました。

 

今回はその中から、
テスト返却後に書いてもらった生徒の声
を、まとめてみました。

 

テストが目前に迫っている人は、
テスト終了後にどのような気持ちになるのか、
見えなくなってきているものです。

 

ですので、ここで通信の一部である
「テスト返却後のみなさまの声」
から、何かを感じ取ってもらえたら嬉しいです。

 

感想を書いたのは、中1の生徒
考査範囲:正負の数、文字の式
( )の中は、私からのコメントです。

 

それでは、ご覧ください!

 

  • テストを振り返って みなさまの声
  • テスト前だからこそ感じられることテスト後に想定できること

 

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数学力向上のために 読書のススメ

成績が上がらない!
このような悩みを持つ生徒は実にたくさん。

 

成績が上がらない生徒には、
いろいろなタイプがあります。

 

めんどくさがってやらないタイプ
やってもなかなか上がらないタイプ
楽観主義タイプ……

 

そんな中でも、
日頃から勉強をしているのに、
なかなか成績が上がらない

 

そんなタイプの人は、
今回の記事がお役に立つかもしれません。

 

読書量が不足している可能性があるのです。

 

国語と数学にどんな関係があるの?
と思う人もいるかもしれませんが、

国語という語学があるその上に、
数学という教科が理論で乗っかっています。

 

母国語をきちんと読み進められることが、
数学の成績を上げていくためにも
必要な条件の1つとなるのです。

 

今回は、
読書を効率的に楽しく、
数学にも通じるような取り組み法を
紹介していきたく思います。

 

  • 母国語の読解力はすべての勉強のベースになる
  • 本の読み方は、自分好みで!
    • 興味を持った本、何でも読んでみよう
    • 読み方もこだわらなくてOK
  • 親や教員としてできること、アドバイス
    • 本への出費を惜しまない
    • アウトプットを意識しながらの読書で学習効率UP
    • タブレットよりも紙ベースの本を
    • 家での読書タイムで 親の背中を見せる
  • 最後に 数学に置き換えた読書理論

 

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「めんどくさい問題」から 逃げなくなる言葉

めんどくさく、やっかいな問題に直面したとき、
みなさんは、どのような思考回路になりますか?

 

これまで関わってきた
たくさんの生徒を思い出してみると、

難しい問題にあたった時に、

積極的に問題に取り組み
何らかの解答を生み出してくる生徒

逆に、
消極的に分からないところも分からない
という形で結論付けてしまう生徒

また、
考えることすら放棄してしまって
問題の存在を忘れてしまう生徒

 

大きく3パターンあったのかな……
と感じています。


おうちで子どもを見ているとき


学校で生徒をみているとき

はたまた、
生徒さん自身が
自己分析をしてみたとき

 

めんどくさい問題から逃げる性格だな
考えようとしなくなる性格だな

 

そう思ったとき、
きっかけにしてほしいと思う言葉があります。

次の言葉を
心の中で響かせてみてください。

 

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