前回は正の数・負の数の加法減法について、
逆言葉と綱引きの要領で、
何となくは理解できたヨハン。
ちょっと間があいてしまったパパ塾なのですが、
きちんと覚えているのでしょうか。
実は、前回から数日間が空いたのですが、
やり方を忘れてしまっており、
厳しい言葉も飛んでいます。
忘れる理由、
それについて注意するところ、
勉強に対する取り組み方や姿勢、
ノートの取り方、
そういった部分まで隠し隔てなく披露しています(本編にて)。
私自身も不十分なところもありますので、
ご意見などございましたら、
お寄せください。
では、動画をどうぞ!
黄色背景が親子のやり取りを楽しむ、フルバージョン
青色背景が、教えることに特化した、教え方バージョンです。
ご意見等ございましたら、コメント欄からぜひお寄せください。
また、チャンネル登録、高評価をいただけますと幸いです。
記事の一番最後に、
今回の授業ノートも掲載しますね!
では、授業の内容に入っていきましょう。
まずは、加法減法の計算練習を通して確認です。
全部で14問練習問題を行いました。
しかし、予習も数日前にやっていたこと、
パパ塾事前の見直しができていなかったこと、
直前には元気に走り回って遊んでいたということで、
なかなか集中もできていなかったようです。
ですので、
理由を確認をして、注意を投げかけています。
・授業は一期一会であること
・最大限のパフォーマンスが発揮できるために予習や見直しをしておくこと
・せめて、授業が始まる数分間前に見直すだけでも身につくものが違ってくるということ
ちょっと厳しめに注意をしていますが、
このことを受け止めて、
前向きになってくれればいいなと思っています。
14問の問題を終えた後も、
実は今回の授業はグダグダ状態が続きます。
私の教え方が定着しきれていないことが原因ですので、
教え方自体ももっと研究する必要がありそうです。
+(+△)=+△
-(+△)=-△
+(-△)=-△
-(-△)=+△
符号のやりとりについては、
最終的には暗記(自然と身に着ける部分)とはなりますが、
手順を問題を通して、1つ1つ丁寧に身につけさせたいところです。
正の数・負の数の積については、
教え方はかなりすっきりとできると思います。
基本はかけ算はたし算へ変更できます。
ですので、
かける数が正の数の時はすぐに説明がつくと思います。
かける数が負の数の時は、
かける数が正の数 ⇒ 負の数 へと段階的に移行し、
そこでの数の増減から理解してもらうことが可能です。
逆言葉や、東西を向くなど
様々な教え方が存在する部分だと思います。
教え方自体を生徒が考えるのも
面白いかもしれませんね。
これからの教育が目指している
「教えあい」にもつながるかと思います。
本日の授業ノートです!
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