"教えたい" 人のための「数学講座」

「数学を教えられるようになりたい、楽しさを伝えたい」そう思うあなたのために、教え方や勉強法・やる気の出し方など、ノウハウのすべてを紹介!20年教壇に立ってきた視点、および会社員の視点から、生涯学習にも役立つ話題が満載です。

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プレッシャーを味方へと変える発想転換 「味方」と「感謝」

ここぞという場面で、
プレッシャーを感じやすい人、そうでない人がいます。

 

力を発揮しやすい人もいれば、
逆に思うような力が出ない人もいます。

 

受験勉強やテスト勉強などでも、
プレッシャーがかかってしまって、
思うように勉強が進まない、という人もいます。

 

なぜ、プレッシャーを感じてしまうのでしょうか。
何とか、プレッシャーを力へと変えてしまうことは、
できないものでしょうか。

 

今回は、「プレッシャー」というものを客観的に分析し、
そのプレッシャーを味方にしていく、
そんな方法を考察することにしてみましょう。

 

 

 

プレッシャーのとらえ方(自己分析してみよう)

 

プレッシャーは、
「マイナス思考」「プラス思考」でとらえ方が変わってきます。

 

プレッシャーというものの原因は、
元々の、本人の性格よるところもにもあるかもしれませんが、
外的な要因などが原因となっていることもあります。

 

主な特徴としては、

・親がマイナス思考かプラス思考か
・自己肯定感が強いか低いか
・トラウマとなるような経験があるかないか

と言われています。

 

マイナス思考プラス思考の考え方をまとめてみます。

 

 

マイナス思考にとらえる人の特徴

 

臆病で慎重

何事もじっくり考えるという人ですね。
しかし、本番となった時には、
「えいや!」という瞬発力が必要になります。

 


心配性

感受性が豊かで、色々な場面を想定してしまいます。
○○だったらどうしよう。
ちゃんと覚えているかな…
と考えてしまいますよね。

 


すぐ他人と比べる

他人のことって、気になりますよね。
どんな人か、どれくらいの勉強をしてきたのか、
どんな性格なのか、
それと比べて自分は……という思考回路に陥ってしまいますよね。

 

 

物事に否定的

マイナスから物事を見てしまう。
人は、マイナスが目立ってしまうのは当然といえば当然なのですが、
「どーせ私は……」と考えてしまうことです。。。

 

 

被害妄想気味

日頃からアンテナを張っていて、情報を入れようとする人ですね。
ただ、周りの人がひそひそ話をしているときに、
あ、自分のことを言っている……
と思いこんでしまうときがある人のことです。

 

 

甘え下手

自分で何とかしたいという、責任感の強い人。
マイナス思考の人は、
人に甘えることが、あまり上手ではないことがあります。
自分の力でどうにかしなきゃって、思ってしまうんですよね……

 

 

プラス思考にとらえる人の特徴

 

では逆にプラスに考える人の特徴です。

 

細かいことは気にしない

なんておおらかなんでしょう。
気にせず、失敗することもあるかもしれませんが……(笑)

 

 

好奇心旺盛

とにかく、
なんでも取り組んでみよう、やってみようと思います。
知的好奇心も旺盛で、何でもマスターしてやろうと考えます。

 

 

失敗を怖がらない

失敗するかもと一瞬思っても、とりあえずやってみます。
失敗したら、その時考えればいいやと思う。
あるいは、「失敗って何?」くらいに思っているかもしれません(笑)

 

 

どんな状況も楽しもうとする

いかなる状況に立たされたとしても、
その状況を楽しもうとします。
楽しいところを見つけるのが得意ですね。

とりあえず、その場を楽しめればいいや、
と考える刹那的な人もいるかもしれません。

 

 

笑っていることが多い

プラスに考えるためには、笑っている人が多いです。
何となく、想像はつきますよね。
ほんとによく笑っています。
その笑いに、みんなが引き寄せられていきます。

 

 

他人と比べない

プラス思考の人は、自分は自分と考える人が多いです。
あまり、他の人と比べて自分がどうとは、気にしません。

 


これまで20年間の塾や教員生活などで、
何千人の生徒を見てきた印象をまとめました。

 

さて、みなさんはどちらの思考が強いでしょうか。
それぞれに長所や短所は存在します。


どちらにしても、社会に出たら必要な能力ではありますし、
いずれの場合にも使い分けることが必要となってきます。


では、勉強に追い込まれてしまった場合、
どのように考えていけばいいのでしょうか。

 

 

プレッシャーは「応援してくれる味方」

 


プレッシャーを感じてしまう人、
これはマイナス思考のとき、
感じてしまう人が多いのではないかと思います。

 

そんなとき、この言葉を思い出してみてください。
「プレッシャーは、誰かが応援してくれている証拠」

 

プレッシャーを感じるということは、
誰かが気にかけているということです。
両親、先生、友達、周囲の人、
誰かが影響していることと思います。

 

そう、誰かの影響でプレッシャーは感じてしまうのです。
つまり、誰かが側にいて、応援してくれている証拠なのです。

 

そう考えると、
あながちプレッシャーを感じることが苦にならなくないですか?
だって、応援してくれる味方がいる証なんですから。

 

 

「感謝の気持ち」を忘れなければ力になる

 

プレッシャーに感じた時は、
誰かが応援してくれていると考え、
その人に感謝する気持ちを口にすると、
プラスに変えていくきっかけができます。

自分の中でぶつぶつと、つぶやくだけでいいんです。

 

感謝するということは、
気持ちをありがたくいただいて、
自分の中でかみしめて、消化(昇華?)することになります。

 

プレッシャーを与えてくれている人に感謝をして、
その思いをテストや勉強にぶつけるようにしてみましょう。

 

もちろん、そんなにたやすくできることではないし、
感謝したとしても、負の気持ちが簡単に抜けることなんてできない!
そう感じている人もいることだと思います。

 

それでも、
まずは感謝の気持ちを口に出してみることをしてみませんか
決してマイナスにはなりません。

 

今、ここに生きているだけで素晴らしいことなんです。
勉強できることが、
テストを受けるこの環境ができるのが素晴らしいことなんです。

 

今の自分の状況や環境に「感謝」の言葉を口にしながら、
日々取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

みなさん、きっと恵まれているはず。
そして、きっと素晴らしい将来が待っています。

 

一歩じゃなくていい。
半歩でもいいので、少しずつ前進していきましょう。

 


【試してみよう】
・自分の性格や考え方を知ろう
・プレッシャーは応援してくれる味方
・「感謝」の言葉をつぶやいて、心を軽くしよう

 

 

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