"教えたい" 人のための「数学講座」

「数学を教えられるようになりたい、楽しさを伝えたい」そう思うあなたのために、教え方や勉強法・やる気の出し方など、ノウハウのすべてを紹介!20年教壇に立ってきた視点、および社会で生きた数字を扱うからこそ視点から、生涯学習にも役立つ話題が満載です。教え方の研究、勉強法の修得、中高生の自主学習用にご活用ください!

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パパ塾 いざ数学定期考査 1週間前の対策法

前回の「パパ塾」では
ノートを見ることで、わが子の弱点が分かり、
計算の途中過程のかき方や、まとめ方を修正することが、
弱点克服の第一歩だと話をしました。

 

↓前回の内容はこちらから


今回は、それらを元にして、
具体的な内容に入ります。

 

この試験対策に当たる範囲は、
中2の連立方程式の利用から
1次関数の途中までとなります。

 

しかし、範囲にとらわれることなく、
試験1週間前に、子どもから試験対策を求められたら
このように対策していけばいいという
ヒントを散りばめていきたいと思いますので、
ご参考にしてください。

 

それでは、本日も開講!

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  • パパ塾は「事前準備(予習)」必須!
  • 応用問題 頻出問題から優先順位をつけよう
  • 基本問題 抜けがないかをじっくりと確認 
  • 試験前 パパ塾が狙う効果
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パパ塾 ノートのチェックポイント~独学で陥りやすい罠~

子どもからの発案がきっかけで、
定期試験対策と、周囲の躍進からの悔しさを動力
開講することになった
亀きち本気の、わが子専用数学塾「パパ塾」

 

スタートをするにあたり、
まずは、わが子の現状把握が必要となります。

 

そこで、子どもの学校での数学ノート
見せてもらうことにしました。

 

ノートには、学校の様子が本当に現れるものです。

学んだことだけはなく、
・学校での授業のやり方
・授業やクラスの雰囲気
・子どもの取組み様子ややる気

見れば見るほどたくさんのものが……。

 

さあ、いざわが子のノートを見てみると、
やはりと言っては何ですが、
うちの子なら、やりかねないなという
独学特有の罠に陥っていたのでした。

 

今回は、連立方程式を題材に挙げながら、
その罠からの脱出方法を
お話をしていきたく思います。

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  • 解答に一貫性はある? ⇒ たった1つの方法ですっきり
  • 板書があちこちに飛んでない? ⇒ 授業の様子が把握できる
  • 字は丁寧? ⇒ ノートにメリハリがついていれば大丈夫
  • 母艦化されているものはある? ⇒ 勉強の軸ができているか確認
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パパ塾 わが子に数学を教える日 ~家庭内での環境はこうやって作る~

「お父さん、数学を教えてほしい」

 

それは定期考査の1週間前のこと。
焦りの見える、困った表情で、
中2の子どもが訴えかけてきたのです。

 

これまで、
わが子からの単発的な数学の質問に答えることはありましたが、
本格的に数学を教えてほしいと
訴えてきたのは初めてでした。

 

聞くところによると、
ちょっとずつ高校受験というものが頭に引っかかり、
塾に行っている同級生が成績を伸ばしていることに、
悔しさを覚えるようになったからとのこと。

 

「悔しい」という想い。
この気持ちは大切にして、成長につなげたい。

 

元々、塾講師や教員でちょっとは名の知れた私。
やるからには中途半端で止めたくはない。

 

本気で困っているのなら、本気で応えていきたいし、
せっかく始めるのならば、
ある程度の期間、じっくり面倒をみてみたい。

 

そこでこう問いかけてみました。

 

「だったら、こちらは本気で教えるけど、それでもいい?」

「もちろん」

「教えるのはテスト前だけ?それともその後もしばらくやる?」

「やるのなら、中学と高校を卒業するまで教えてほしい」

 

この言葉で、私の腹は決まりました。

私のできる限りの知識と方法を、
私なりに伝えてみよう
元塾講師と元教員のいいとこどりの授業で。

 

こうして、わが子に数学を教える
略して『パパ塾』が始まったのです。


「パパ塾」を始めるにあたり、
読者のみなさまにも、
家庭教育やご自身の勉強の参考となるよう
ブログ記事でも、随時お伝えしていきます。

 

そして、「パパ塾」の雰囲気や取り組み、
教え方も含めてお伝えしていこうと思っています。


今回は、幼少期からこれまで
我が家における、勉強に対する取り組みと、
子どもが、自分から教えを求めるようになった
その背景について振り返ってみたく思います。

 

実はいくつか種を蒔いていたのです。

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  • 勉強しろとは言わない
  • レールは、まずは子ども自身に引かせる
  • 決して怒らない・楽しくやろう
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9月に行いたい「夏のダラダラ解消法」

一気に2学期のカリキュラムがスタートしたこの時期。

 

ふと子供を見ると
夏休みの生活が抜けきれず、ついついダラダラ。
そんな子どもを見て、親はイライラ。
提出物や授業、学校行事に追われる先生。

 

いつもの生活リズムを立て直そうとしても、
いったん崩れたリズムはなかなか戻らず、
どうやって子どもを立ち直らせようか、
苦慮している保護者や先生方も多いと思います。

 

そこで今回は、生活面を中心にして、
夏休みで崩れてしまったリズムを、
いかに早く効率的に取り戻すかを、
過去の教員経験や、最新の情報をもとに紹介していきます。

 

周囲は次第に秋に空気になりつつあります。
爽やかな気持ちで秋を迎えられるよう、
ぜひ、子どもさんも巻き込んで考えていきましょう。

 

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  • スマホ・ゲームは親子で再度のルール作り
    • スマホやゲームを触る時間を決める
    • スマホ・ゲームを終える時間(就寝前)
    • スマホ・ゲームを触る場所を決める
  • 起床・勉強開始・就寝の3点固定法
  • 宿題考査から子どもの心境の変化を掴む
  • すべては子どもとの対話にあり

 

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中1 正負の数5 鬼滅の刃で累乗をマスター

正負の数 第5回は
累乗~四則演算の方法までを扱います。

 

累乗の考え方は中学で初めて登場し、
ぼーっと聞いていると、
一気に置いてけぼり感を味わってしまいます。

 

除法は一気に、
四則演算は小学校の復習も兼ねながら、
新しいルールを追加していきます。

 

イメージが湧くように
最初はかみ砕いてじっくり伝えて、
一気に「練習」⇒「解答確認」の繰り返し

 

この積み重ねで、
計算マスターへと駆け上がるイメージを
持ってもらうよう、進めていきましょう。

 

  • 累乗 鬼滅の刃「累」をイメージして
  • 除法 逆数の考え方は注意!
  • 四則の混じった計算 かっこつけは抹殺せよ!
  • 最後に 基礎体力を鍛える楽しさを部活から

 

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