正負の数の4回目は乗法について。
マイナスが入ったかけ算になると
いよいよ難しく感じ、
手が止まってしまう生徒が続出……
その大半は符号によるイメージの欠如。
特にマイナス×マイナスがプラスになる意味が
なかなか理解できない生徒が多いのです。
教員や保護者の方でも
きちんと説明ができる人は
それほど多くないかもしれません。
ここでは、
損得勘定を入れながら、
アニメ調でかみ砕きながら説明をしてみますね。
それではスタートです。
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中1正負の数 授業ノートの3回目。
今回は、
減法と、加減法の混合計算についてです。
減法が入ってくると、
一気にレベルが上がったように
感じる生徒も多いのが曲者。
難しさを感じさせないように、
スムーズに減法の感覚を
マスターさせることが大切になってきます。
徐々にレベルアップさせていく
授業方法を授業ノートにてお伝えします。
今日も楽しく勉強を始めましょう。
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中1いわば数学初めての授業となる部分。
正負の数について最初の授業
その授業ノートと解説です。
負の数の世界に
いかに自然な形で入ることができるか
そして
負の数を頭の中に
きちんとイメージすることができるか
そのためのポイントを
説明しています。
思いっきり楽しみながら教え、
楽しみながら学びたい部分ですね。
ノートの見方はこちらから
それでは、スタート!
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最終回、
見る方もスカッとする終わり方、
前作の生徒役の5人も登場
(矢島くん(山下智久)は声だけでしたが)し、
大きな反響を残しての終了となりました。
今回のドラマでは
東大に入ることだけではなく、
生き方そのものに問いかけ、
今の生活を変えていくためのヒントも
多数盛り込まれていました。
そこで思ったこと
教える側と教わる側
教える人にはどんな素養が必要で
教わる人にはどんな素養が必要なのか。
このドラマと結びついているものから、
それぞれ3つずつ
ピックアップして取り上げたく思います。
現在教員の方、これから教員を目指す方、
また、教わる立場の中高生のみなさんへ
知っておくと得をする
それぞれの立場における基本的な素養について、
まとめていきますね。
なお、9話までの勉強法や、
自分自身との向き合い方については、
過去記事にも多数掲載していますので、
どうぞご覧ください。
ドラゴン桜 教育活用法 4話 最新勉強法×普遍的勉強法のコラボ
ドラゴン桜 教育活用法 5話 「学び」=「遊び」 その土台の作り方
ドラゴン桜 教育活用法 6話 勉強する子としない子の差って何?
ドラゴン桜 教育活用法 6話-2 読解力が受験を(数学も)制す
ドラゴン桜 教育活用法 7話-2 天野から学ぶ「気分」変化術
ドラゴン桜 教育活用法 8話 「なぜ」の繰り返しで弱点をなくす方法
ドラゴン桜 教育活用法 8話 受験の夏 タイプ別勉強法(前編)
ドラゴン桜 教育活用法 8話 受験の夏 タイプ別勉強法(後編)
ドラゴン桜 教育活用法 9話 普段から活用できる「共通テストの心構え」
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